たびとこ 〜子連れ旅の情報、ときどき旅行記〜

5歳の子持ちライターが家族旅行に役立つ最新情報を日々更新。子連れ旅行のハウツーや、5歳息子と行った海外・国内旅行の旅行記も。

11月24日スタート! エクスペディアの半額セール

エクスペディアでセール参加の全ホテルが半額になる「ブラックフライデーセール」が開催されます。

 
エクスペディアの掲載ホテルは海外が中心ですが、国内もあるので要チェックです。
ただ、エクスペディアの割引率はあまり当てにならない(半額表記でも他サイトより割高なこともある)ので、本当にお得かはしっかり見極めたほうがよさそう。

ほかに、メルマガ登録者全員に5%、10%、15%、最大50%OFFのいずれかの「ミステリークーポン」が配られたり、エクスペディアLINE公式アカウント経由で同キャンペーンサイトを訪れた先着数名に「1万円OFFホテルクーポン」がプレゼントされます。
また、サイト訪問者全員に「10%OFFホテルクーポン」がもらえるので、旅行の予定がある人はスタンバイしておきたいですね。

セール期間は11月24日0時~11月27日23時59分まで。旅行対象期限は2017年11月24日~2018年3月31日。

同様のセールは、ホテルズドットコムでも開催されます。

我が家のニュージーランド旅行まであと1か月。
そろそろホテルを押さえないとまずいので、頑張ってみるつもりです。

子どもが産まれる前は、部屋数の少ないこぢんまりとした旅館が大好きでした。
だけど最近、はまっているのが大型ホテル。
別府の「杉乃井ホテル」や「オリビアンホテル小豆島」、「焼津グランドホテル」などに宿泊し、その魅力に取りつかれています。

大型ホテルが気に入った理由は、次の3つです。

 

1.設備やイベントが充実している

国内外から多くの宿泊客が訪れる大型ホテルには、客を喜ばせるための設備やイベントが豊富。
ホテルによってはふわふわの遊具を備えたキッズスペースまであり、子連れにはありがたい限り。
ビンゴ大会や太鼓演奏、お祭り広場など、イベントも随時行われているので、天気に恵まれない時でも飽きずに過ごせます。
夏にはプール付きのホテルを選ぶと、さらに楽しめます。

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焼津グランドホテルのテラス。天気が良ければ目の前には富士山が見える素敵なテラスですが、周囲は子連れだらけなので気兼ねなく利用できます。


2.子どもの食事に悩まなくてすむ!

 ホテルや旅館に泊まると、困るのが食事。
いわゆるお子様セットは冷凍のハンバーグや揚げ物など内容が一辺倒で、せっかく頼んでも子どもが食べてくれないことが多々ありました。。
でも、大型ホテルなら大抵種類豊富なビュッフェがあるので、料理はよりどりみどり!
ホテルによっては、子供専用にテーブルを低くしたビュッフェ台を備えていたり、子どもが自分で作るホットケーキコーナーがあったりと、工夫されています。

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杉乃井ホテルのビュッフェレストラン。ヨーロッパの街を模したインテリアに、水槽で泳ぐ本物の魚、頭上を走る列車など、度肝を抜かれました。

 

3.周囲に子連れ客が多い!

子連れでの旅行では、周囲に迷惑をかけないか、うるさくないか等、心配が尽きません。
その点、大型ホテルなら家族連れや外国人客が多く、いつも賑やか。
おおらかな気持ちで過ごすことができます。
以前宿泊した「杉乃井ホテル」は夜10時過ぎまで温泉やプールで遊んでいたのですが、周囲にも同じような家族連れが多く、安心して過ごせました。
海外旅行のような、非日常気分を手軽に味わえます。


これだけ楽しめるのに、価格がお手ごろなのが。最大の魅力。広々としたスペースで、子どもも大人も機嫌よく過ごせます。

全国各地、さまざまな大型ホテルを巡ってみるのも楽しいかな、と思う今日この頃です。

毎週木曜開催のYahoo!トラベル半額セールは高級ホテルが狙い目

毎週木曜は、「Yahoo!トラベル」の半額セールをチェックするのが習慣になっています。
このセール、かなりの高級ホテルも参加していて、過去には「あさば(修善寺)」「無雙庵枇杷(伊豆)」「リバーリトリート雅樂倶(富山)」「鐘山苑(富士)」等そうそうたる顔ぶれが!
ディズニーランド周辺のオフィシャルホテルが2000円台というプランもありました。

この1カ月ほど見ていますが、お昼12時過ぎの開始直後なら在庫が豊富。
ネットがつながりにくい、ということも今のところはありません。
実際、私も「リバーリトリート雅樂倶(富山)」を1泊2食付きで1万6000円(大人1名あたり)と、ありえない金額で予約できました。

ただ、プレミアム会員限定セールなのでYahoo!プレミアム(月額462円)への登録が必須。
でも、最初の2か月〜6か月は無料になるキャンペーンもありますし、高級ホテルに半額で泊まれるなら十分に元は取れると思います。

ウーマンエキサイト「子連れでクルーズ」記事執筆

ちょっと前の話ですが、ウーマンエキサイトに

woman.excite.co.jp

を寄稿しました。


アクセス数も好調で、公開当時はランキング3位まで上がりました。ありがとうございます!
お話を伺ったくぼこまきさんは、現在7歳の娘さんが1歳の頃から毎年家族でクルーズに出かけているそうです。
国内はもちろん、カリブ海やヨーロッパ、ディズニークルーズ、ハワイなど世界中で満喫中。
「クルーズ以外の旅行は草津だけ」というほどはまっているそうです。
価格も意外と安いですし、何より子どもも大人も楽しめて楽チンなのがいいですね。

あまりにも魅力的なので私もすぐにでも行きたくなり、現在色々と調べております。
九州に住む両親と一緒に3世代クルーズにするか、香港までLCCで飛んで沖縄や台湾に寄る片道クルーズにするか、などなど迷い中。
夢が膨らみます。

日帰りスキーが往復上越新幹線+リフト券付きで7000円と半額以下!

阪急交通社から創業70周年を記念した激安プランが発表されました。

新潟県の「石打丸山スキー場」あるいは「湯沢高原スキー場」のリフト1日券と東京=越後湯沢間の上越新幹線往復利用がセットで、いずれもジャスト7000円!
どちらのゲレンデも駅から近く、日帰りしやすい立地です。

ためしに1か月後の東京=越後湯沢の新幹線価格を見たところ片道6480円でしたので、半額以下で行ける計算になります。
しかも、土日も同料金!
子供は4000円だそうで、これまた安いですね。

昨年、新潟で初めて親子スキーにチャレンジした我が家としては、かなり気になるニュースです。

阪急交通社の<a href="https://www.hankyu-travel.com/chubu-hokuriku/niigata/">サイト</a>から予約できるようです。

沖縄ー神戸が5500円!ソラシドエアの冬季限定運賃

ソラシドエアから、2018年1月13日(土)~2018年1月31日(水)搭乗分の「ソラシドスペシャル」が販売されます。
運賃を見てみると、

羽田ー大分 7000円
羽田ー宮崎 8500円
羽田ー熊本 8500円
羽田ー長崎 8500円
沖縄ー宮崎 8500円
沖縄ー鹿児島 8500円
沖縄ー神戸 5500円
沖縄ー名古屋 5500円

関西在住の方なら、沖縄ー神戸の5000円代が魅力的。
LCCも関西発が安くなっていますし、引っ越したいくらいです(笑)。

冬の閑散期限定ではありますが、LCCではないフルサービスの航空会社、かつ羽田発でこの価格はお得だと思います。

[運賃名] :ソラシドスペシャ
[設定期間]:2018年1月13日(土)~2018年1月31日(水)ご搭乗分
[販売期間]:2017年11月14日(火) 9:30 ~ 2017年11月20日(月) 23:59

ソラシドエア 公式サイトは<a href="http://www.solaseedair.jp">こちら</a>

子連れ旅におすすめの旅行先とは?

私たち夫婦は海外旅行好きで、出産前はドイツW杯観戦旅行、アイスランド一周ドライブ、チュニジアから陸路で行くリビアなどあちらこちら出かけていました。が、やはり子連れ旅行となると勝手が違う!

私が子連れ旅行を計画する際に決めていたルールは以下の通りです。

1.直行便&フライト時間が短い場所にする

小さな子ども長距離の移動で飽きてしまいがち。また、何度も飛行機に乗るのは親子ともに負担になってしまいます。

なのでおすすめは、直行便かつフライト時間が短い近場。グアム、台湾、香港、韓国あたりが当てはまりますね。

この法則だとハワイはフライト時間7時間のハワイは当てはまらないのですが、夜便なので眠っている間に移動できるというメリットがあります。

 

 

2.比較的治安がいい

日本より治安がいい国はないのですが、安心して過ごせる国を選ぶようにしていました。

ひとり旅や夫婦旅と違い、子どもを守らないといけないので、リスクは避けたかったのです。

おすすめは台湾、ニュージーランドシンガポール、ハワイあたりでしょうか。

 

3.医療体制が充実している

とくに子どもが小さいうちは、宿泊先の近くに大きな病院があるか、医療レベルが高いかなども考慮していました。

アジアは腹を壊すのが心配でまだ出かけていません。おそらく大丈夫だとは思うのですが、心配性なのです。

海外旅行傷害保険は、クレジットカード付帯のものに加えて、病気や怪我の補償が充実した短期保険もプラス。

いざというときの電話番号や病院の住所などもメモしていきました。

 

こんな基準で選んでいたので、我が家は5歳までハワイだらけ。

でもそろそろ違う場所に行きたいよね、ということで今年はニュージーランド、来年はベトナムを予定しております。

いずれにせよ、大切なのは親も子も楽しめること。

「子どもはプール、母は買い物、父はお昼寝」など、それぞれが楽しいプランづくりを心がけています。